
私が一条工務店に決めた訳
皆様初めまして。横浜住みの筋斗雲といいます。一条工務店でi-smartを建築予定で、打ち合わせや現在進行形の出来事を書いていこうと思います。i-smartで建築予定の方の少しでも参考になれば幸いです。
60歳になり自分の寿命を照らし合わせるとあと30年生きていられるかな。
マンション暮らしももう27年。バブル期に購入したマンションは今売却すると三分の一以下の価格になってしまう。しかし、テレビの音や物音に気を遣いワンコも飼えない生活はもういいのではないか?幸い土地はあり資金面も上手く回りそうな予感がしていた。

私は横浜住みなので横浜の平沼にあるTVKハウジングの住宅展示場を女房と訪れた。平成28年の年末である。数社を見て回りおぼろげながらマイホームに対する自分なりの欲求が浮かんできた。
寒がりなので冬暖かい家がいいな。
筋金入りの花粉症なので空気のきれいな家がいいな。
メンテのあまりかからない家がいいな。
地震や台風、火事やシロアリに強い家がいいな。
騒音が聞こえず音の漏れない家がいいな。
ってどんだけ理想が高いの?と突っ込まれそうです。
住宅展示場の各ハウスメーカーの営業さんは皆熱心で、とりわけタマホームさんとアキュラホームさんが気に入っていた。どちらかに決めようと次週住宅展示場を再度訪れた時に「あれ?一条工務店って見たっけ?」が始まりだ。

一条工務店平沼展示場のi-smartにお邪魔した。
耐震性、耐久性、省エネ性、快適性にこだわり「家は性能」というキャッチフレーズにクラクラ。
窓ガラスは防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシで気になる紫外線を、なんと99%カット。遮音、防犯も優秀だ。
換気システムは冬の温度交換効率は90%。夏の湿度交換効率は80%の性能を誇る、「ロスガード90」。寒い冬の日も、暑い夏の日も、室温をほとんど変えずに換気できるため、冷暖房費や除湿&加湿費も抑えられる。
そして床暖房。生活スペースのほぼ100%に敷設可能。各部屋だけでなく、ホールやウォークインクローゼット、トイレ、浴室の洗い場まで床暖房パネルを敷設。こりゃあったかいでしょ。展示場ではスリッパをはかずに靴下で床暖房を体感。自然な暖かさで感激。
そして外壁は全面タイル貼り。TOTOの光触媒技術を、外壁タイルに。一条の超高性能タイル「ハイドロテクトタイル」なら、太陽の光で汚れを分解し、雨で洗い流す「セルフクリーニング効果」を発揮。いつまでも、美しさを保つことが出来る。メンテが楽そうだ。
あと私は採用しなかったが太陽光パネルの設置も一条工務店仕様で低価格で設置出来るようだ。
これだけの設備だと予算オーバーの可能性大であるがこんな基本性能を見せられたら他のホームメーカーが霞んでしまった。
i-smart営業のF田さんが熱心な人で展示場に訪れた当日に自宅に来ていただき仮契約。資金繰りがダメだった場合は解約OKだそうな。そしてこの仮契約からが長かった。

敷地裏側にはマンションが建っていて5mの擁壁がある。それに接する形で昭和40年代に作られた大谷石(おおやいし)とコンクリートブロックによる二段擁壁がある。まずはこの擁壁を作り直さなくてはならない。横浜は山、坂、崖地が多く横浜市不燃化推進地域においては更に新築には注意が必要である。また、神奈川県の急傾斜崩壊危険地域に指定の地域だと横浜川崎治水事務所の許可が必要になり時間と手間がかかる。
一次外構として一条工務店から紹介された外構業者はL型擁壁を提案し、横浜市建築局に申請した。ところがボーリング調査の結果マンション側の5m擁壁の根入れが設計図通りに入って無い為擁壁の強度が足りずに断念。ここでマンションの擁壁をやり直すか他の方法を探るかしなければならなかった。マンションの擁壁のやり直しは多額の費用がかさみマンション側の責任の所在も経年によりうやむやになってしまい断念。
結局新しい外構業者が提案した自立式H鋼親杭RC壁工法で費用も抑える事が出来て擁壁問題は解決。
この擁壁のやりとりで半年もロスしてしまった。
次回は一条ルールと準耐火による設計について書きます。











