万平さんからコメントをいただき、一条工務店でガルバリウム屋根にして音による問題が発生している事を確認しました。
音がうるさいとクレームを入れたら「耳栓しては」とか侮辱的な事を言われたら黙ってられませんね。信頼関係破壊です。さぞかしご立腹されたと思われます。私もその文章を読んだだけであり得ない、あってはならない事だと強く思いました。
どこの工事科で対応されたか教えてもらえませんか。
→横浜工事センターにて施工した。
ガルバリウムの場合、天井と屋根の間が極端に狭いですが、どのようにしてグラスウールを入れられたのでしょうか?
→やはり天井と屋根の間が極端に狭いので、音が漏れる可能性のあるダウンライト周辺にグラスウールを載せるという方法を取りました。人が入るすき間が無いので、ダウンライトを外してそのダウンライトの上にグラスウールをかぶせただけです。ダウンライト9個に全てグラスウールをかぶせた工事費は74,520円でした。費用対効果においてはあまり無くお薦めしません。工事もかなりずさんで養生もせず、天井からのホコリやゴミに関して掃除せずに終了。いまどき養生も掃除もしない手抜き工事でした。
今でも強い雨でたいこ現象でうるさいです。
「耳栓問題」クレーム対応についてはご存知一条工務店トップブロガーである茨城のさすけさんのブログをご参考にしていただけるとわかりやすいと思われます。
https://www.smarthouse2.com/?p=8954
流れで言うとクレームは、監督→工事長→エリアマネージャー→一条工務店お客様相談室となる感じですね。耳栓と屈辱的な事を言われた問題はエリアマネージャーか一条工務店お客様相談室案件で間違いないと思われます。
ガルバリウムの音低減に関しては
1,金属屋根用制振テープを内側に貼る。
2,セルロースファイバーという断熱材を入れる。
3,自然石粒付鋼板を施工する。
といった対策があるのですが、1,2は天井にすき間が無く難しい。3,に関してはガリバリウムを一度剥がしてやり直すので費用がかかるのが問題です。
ガルバリウム屋根を施工した施主さんが集団で交渉する余地もあるのでは?
一条工務店が多少なりとも非を認めてくれればやり方もあるのですが…
メンテナンスフリーと思い、ガルバリウムにオーケー出したのは自己責任なので争っても瑕疵にはならず対策費用も出ないのかな?とも思いますが、私や万平さんのように寝られない程の音がするのは住宅メーカーとしての責任はあるのではないか、と感じます。
同様なガルバリウムによる雨音被害がある方がおられれば問題を共有して、協力できたら幸いです。
コメント欄もしくは直接のメールにてお願いします。
個人情報保護は遵守します。
直接メールの場合、以下をコピペして各項目を記入して送ってください。下記は現時点の私の状況です。
①一条工務店営業所
横浜平沼東
②営業
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③設計
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④工事請負契約
2018年2月
⑤引き渡し時期
2019年2月
⑥屋根仕様
ガルバリウム屋根0.5寸勾配
⑦雨音
年に数回の豪雨時に屋根がタイコ現象でゴーっという音がする。大雨時は雨と気づく感じ。小雨では音はしない。
⑧雨音対策は
天井にグラスウールを敷いたが効果がわからない。換気扇上部にシート材貼り付け。エアコンカバー、エコワン上部、物置上部に人工芝貼り付け。
⑨一条工務店からの対応、交渉経過
シート材の貼り付け。これから再度どうするか交渉予定。
⑩ご芳名
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ご意見
コメント
コメント一覧 (13)
そうなんです。ガリバリウムは基本トタン屋根と変わらないんですよね。
高い買い物なので泣き寝入りはしたくないです。
ガリバリウムはメンテナンスコストが安く、音は厚い断熱材であまり気にならないという設計士の言葉を鵜呑みにしてしまった自己責任ではありますが、普通の生活が出来ないのはいかがなものかと思います。激しい雨だとテレビの音、会話も聴こえなくなります😭
ガリバリウム屋根に住んだ者しかわからない悩みです。
来週、二年点検で営業担当が来るのでまたその結果が出たら必ずブログにてお伝えしますね。
雨音のお話ではないですが、ガルバ屋根のメンテナンスサイクルについて一条サイドから何か伺っておりますか?
私は、メンテフリーと伺っており(メール等での記録あり)再度、真実であるか追及をしているのですが、屋根詳細については、社外秘なので教えらないと言っており、なかなか話が進みません。
筋斗雲さんは、ガルバの資料をご覧になられた事はありますか?
以下一条のHPを確認すると10年毎のメンテナンスが必須と記載があります。
https://www.ichijo.co.jp/voices/voicesP/voices12/
ガルバリウム屋根がメンテナンスフリーであると横浜の営業担当は言った記憶は無いですがメンテナンスをすれば30年持つと言われたような。一条工務店からガルバリウムのメンテナンス資料を見た記憶は無いです。
30年長期保証は、10年目、15年目、20年目の定期点検(無償)と弊社が必要と認めたメンテナンス工事(有料)が保証適用条件となります。
と一条工務店のホームページには記載されています。
https://www.ichijo.co.jp/aftercare/
ガルバリウムの耐用年数はメンテナンスを行えば約30年と認識しています。10年毎の一条工務店メンテナンスで錆等不具合があれば塗装、錆が確認されなければ放置と考えてます。
https://www.yanekouji.net/garubariumu-durability/#:~:text=%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%81%AF10%E5%B9%B4%EF%BD%9E,%E5%BF%85%E9%A0%88%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%80%82
もしメンテナンスが必要な場合、雨音対策として以下を考えてます。
カバー工法でガルバリウムの上から新たなガルバリウム鋼板を張るか、塗膜表面を大量のセラミックで覆うことなどで表面積を増やし、音を反射させて内部への侵入を抑えつつ振動が伝わるのを防ぐガイナ等の塗装が良いと聞いたのでこれを試してみようと考えてます。予算とにらめっこですがね。
ともあれ、10年点検で一条工務店の指摘した箇所を一条工務店経由で修繕しないとその後の保証が無くなるという話しだと思います。
自分でメンテナンスするから保証はいらないという剛の者も散見しますね。そうなると全て自己責任になりますが。
https://ugokuie.com/hosyo
お返事ありがとうございます。メンテナンスの件了解しました。
また、詳しく書いて頂き感謝しております。
私もガイナにたどりつき見積とりました。
平米あたり下地処理含めて3800円程度でした。(平屋なので安いかも知れません)
すでにご欄になられているかと思いますが、ガイナ塗装を行った一斗缶を叩く動画には衝撃が走りました。
保障の件については、事前に確認が必要となりますね、、。
つい先程まで寝ていたのですが、雨音で起こされました。多分夜の内は雨が降っているので今日は眠れません。(外で雨を確認しましたが、特に強い雨でもない状況です。)厄介な事に寝室が一番うるさい状況です。明らかに設計ミス。こんなに住心地の悪い家は初めてです。今まで住んでいたボロアパートの方が住心地が良いです。
もう少し待って眠れなそうなら実家に帰って寝たいと思います。
私の健康被害もあるし、なにより車を運転するので事故を起こしてしまう可能性が考えられます。
雨が降ると住めなくなる家なんて本当に想定外です。これから先どうしようか本当に悩みます。
この雨音問題に関して、当事者でなければこの苦痛は分からないと思います。
私のi-smartは軒天の出方が少ないので電動シャッターに当たる雨音も響くので雨音が軽減されるシートを貼っていただく予定です。
根本的な解決には程遠いです。塗装屋さんからガイナの説明を受けたが、費用をかけただけ期待出来るかは疑問と言われ躊躇しています。良心的かもしれません。
最終的には太陽光発電システムを屋根に載せて太陽光パネルで雨音を軽減する方法も視野に入れてます。パワコンや蓄電池の進歩で建てた当初と事情が違ってきたので。
一条工務店ではあと載せで蓄電池は施工不可と言われました。
私もドライバーなので雨音による健康被害に共感します。私の場合、イビキが酷いので一階に私の寝室、二階に女房の寝室があり、健康被害があるのは女房です。
また何か進展がありましたらご連絡ください。よろしくお願い致します。
なお、私の方でも塗装屋さんにガイナの事を確認したところ、完全に雨音を消すことは難しいとの事でした。恐らく6割程度の軽減との事でした。完全に雨音を消さない限り引き続きタイコ現状による影響に悩まされそうです....。私の家(i-smart)の屋根は3.5寸勾配の太陽光屋根と0.5寸勾配?のガルバの2種類となりましす。各屋根の占める面積はそれぞれ約半分となります。なお、太陽光パネル下の部屋については、雨音は聞こえません。3.5寸の為天井と屋根の間の空間が広い為、雨音軽減になっているのかもしれません。
ちなみに、ご予定されている雨音を軽減するシート施工についてはガルバ屋根の外側にも張る予定でしょうか。その場合、そのシートの耐久年数とかはご存知でしょうか?
ガルバリウムに直接貼ると経年劣化による両面テープの剥がれが心配です。それとガルバリウムに貼った箇所に汚れが溜まり、腐食の原因になるという二つの理由でガリバリウム屋根に直接貼るのは無理だと思われます。
万平さんは太陽光載せているんですね。うらやましいです。太陽光載せているのなら、ダミーパネルを敷く事はお考えではないでしょうか?一条工務店とダミーパネルの効果について検討される事をおすすめします。一番良い選択が出来ますように。
筋斗雲さんのご家族の健康面等は大丈夫でしょうか?
【背景】
7/2に一条の方が5名、私の家に来られ雨音を計測をしたところ、寝室で40デシベル以上計測しておりました。ちなみに豪雨ではなく、一般的な警報等も出ない程度の雨です(気象庁にて確認済み)。
ちなみに自身のスマホにて計測した最高値は筋斗雲さん同様に60デシベル前後です。
一条の家は高気密且つ、断熱材がグラスウールと違い音を吸音をせず、反響する断熱(硬質ウレタンフォーム)な為、騒音が外に逃げにくく且つ、様々な角度で反響する為、40デシベル以上の音が発すると目まいがする状況です。
あくまで個人的な意見ですが、人が住める状況ではないと思い様々な学術等を確認し、【環境省が定める「環境基本法」※1】に至っては、夜間に至っては『40デシベル以下』を定めているように見受けられます。これについて、一条のなんでも相談室にメールにて騒音に対しての基準はないかを確認したところ、後日9/7に工事長から口頭にて【屋根から発する雨音に対しての基準はない】と回答を頂きました。
百歩譲って家の目の前に線路や工場があり、それが原因で環境基本法が定める音の基準を超えてしまうのは分かりますが、この令和の時代にまさか雨音が原因で「健康」「仕事(夜眠れず、半年で5回会社を休んでおります)」に大きな支障が出ると思いませんでした。
私事ですがここ最近、会社から突然休む日が多いよねと言われ、さすがに雨音が原因でとは言えず本当に困っております。
なお、一条からは、費用面で現実的な提案として、グラスウール敷き詰めの提案を頂きましたが、恐らく質量が足りず(計算はしておりません)、効果は期待できない状況かと思われます。
環境省の騒音に関する法律(https://www.env.go.jp/kijun/oto1-1.html)内から抜粋『備考 個別の住居等において騒音の影響を受けやすい面の窓を主として閉めた生活が営まれていると認められるときは、屋内へ透過する騒音に係る基準(昼間にあっては45デシベル以下、夜間にあっては40デシベル以下)によることができる。』
私のところも入居当初より雨音が酷く二階に女房の寝室があるので女房が一番被害に遭っています。
トラックの通過する音等すぐに音が消えるのがわかっている場合は我慢出来ますが、例えば犬の鳴き声や工事の音、雨音等いつ止まるかわからない音は神経を逆なでし、かなりなストレスになるようです。
女房は今年に入ってから心療内科に通い、今まで飲んだ事の無い睡眠導入剤を処方されて飲んでいます。
完全に鬱病です。発作的に自殺も考えたようです。
隣家との窓が合わさる問題(第046 話)もあり、音に怯える毎日です。
この現状を是正しようと屋根にガイナを塗装するのと内窓プラストを取り付けます。
ガイナは3回塗りです。
内窓プラストは【NBSハイグレード防音合わせガラス「HI-LAMI」 FL8+SAF膜0.8+FL8 t=16.8mm 透明 ガラス単体遮音JIS T-4ランク(500Hz-40dB)】という、とてつもない高性能のガラスをご提案していただき、導入予定です。通常内窓プラストに付ける遮音ガラスのハイグレードは12.8mmのソノグラス仕様です。
丸正屋さんという内窓プラスト推奨施工店でご提案いただきした。
この内窓プラストとガイナで効果が無い場合は転居も考えています。
かなり追い詰められています。死活問題です。
安全で安心して健康的な生活を送れないなんてせっかく一条工務店で新築したのに悲劇です。
ガイナ塗装は10月4日からの予定です。
内窓プラストも同じく10月初め予定です。
隣家の階段からの「ドンドン」という音もひょっとしたらガルバリウム鋼板屋根を伝わってきた音で、ガイナをキッチリ3回塗る事で音がしなくなるかも、なんて淡い期待をしています。
ガイナと内窓プラストの相乗効果でどこまで雨音や隣家からの音が聴こえなくなるかは今のところ未知数です。工事完了後にブログに書きますね。
お互いに大変ですが、頑張りましょう。